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■大学進学も可能です。

 

凛晴学院に通う多くの生徒は進学(大学・専門学校)希望です。
残念ながら、通信制高校の学習のみでは大学入試に対応できません。

凛晴学院では大学進学希望の生徒には、下記の方法で受験をサポートしています。

 

◆3年次は自由時間が多くなる教育課程

凛晴学院の教育課程では、
1年次 25単位
2年次 29単位
3年次 22単位
となっており、3年次には受験勉強などに多く時間を取れる様になっています。

 

◆各教科に教員免許所持の先生

凛晴学院では主要教科(国語・地歴公民・数学・理科・英語)に高校教員免許を持つ先生がおります。
普段の授業以外にも気軽に分からないところを質問できる環境です。
また、少人数制なので各教科の先生が生徒の学力を把握しやすく、受験勉強についての適切なアドバイスを受ける事ができます。

 

◆面接指導、小論文指導

自己推薦入試、AO入試を考える生徒には、面接指導や小論文指導を行います。
面接時には、凛晴学院を併修し修了予定であることを説明すると、通信制高校卒であっても
毎日通う習慣ができているとアピールすることができます。

 

◆受験時にも役にたつビジネス系科目

凛晴学院では、簿記・情報処理の学習もします。
大学受験に無関係と思う生徒も多い様ですが、受験時に有利に働く科目でもあるのです。

たとえば、簿記は入試の共通テストで数学2の代わりの科目として受験可能です。
面接時に「高校時代に頑張った事」を聞かれた際、簿記の資格を持っていれば答えに困りません。
AO入試で、小論文を書いたあと、それをプレゼンテーションする場合など、
情報処理で学ぶプレゼンテーションソフトの使い方が役立ちます。

また、大学入学後にも役にたちます。
情報処理で学ぶワープロ・表計算は、大学でのレポート作成に必須の技能となります。
簿記は、経営学科などでは必修科目になっている事も多い様です。

 

◾️長期休暇中は教室を解放

長期休暇中は教室を自習室として開放しています。
また、希望者には受験補習を行います。
受験希望者は毎年数名程度ですので、個別指導塾の様な感じで受験対策ができます。

 

◾️スタディサプリ(リクルート社)を導入

凛晴学院の生徒は、普段の授業の他に自習用としてスタディサプリが自由に使えます。
基礎的なところから大学受験講座まで、様々な講義がスマホなどで受講できます。
また、分からないところは直ぐに凛晴学院の先生方に質問できます。


◾️別途料金は発生しません

上記対策についても別途料金が発生することはありません。
ただし、校外模試の受験、参考書・問題集の購入は各自負担となります。

 

 

いろいろ書きましたが、やはり本人のやる気が一番大切です。
積極的に凛晴学院の先生方に相談し、自ら努力した生徒が、
志望校に合格している様に思えます。